オデッセイRA)の左後ろのウィンドウレギュレータの故障

高速走行中、オデッセイの左後ろのウィンドウを閉めようとしたら、突然大きなガキッと音がして窓が動かなくなりました。
暑い夏です。エアコンをつけてもこれでは送風と同じです。あぁ、ウィンドウレギュレータの故障だ、通常のメカなら何とかなるがレギュレータが故障するなんてあまり聞かない。どうして?と思いながらもしばらく放置していました。
さすがに保安上も問題があるので分解修理できればと早速ドアの解体です。
れキュレータは一般的かどうか分かりませんが、ワイヤーでウィンドウを上下させる始めて見るタイプでした。
ワイヤーを伸ばしてみると、ワイヤがぐしゃぐしゃで何といったか玉になっている状態です。
何故と思い、よくドア内部を確認するとレールを固定するビスが一本ゆるゆるです。これが理由でワイヤーがレールから外れたのでしょうね。
ホンダさん、大丈夫? これでは修理は無理です。早速交換となりました。
しかし、ウィンドウレギュレータはホンダのディーラから取り寄せると結構な値段です。
オークションで出ると8千円程度で送料入れても一万円は行きません。
取り合えず、窓は手のひらハンドパワーで手動開閉する事とし、安価なものが出る事を期待する事としました。
結局、オデッセイRA9は売却してしまいました。それまでは、ハンドレギュレータで対応していました。