志賀熊の湯-東京 スキー日帰りしてみた。

スキーを決めたのが仕事を終わった12/16午後9時、これからでは宿と連絡取るのも面倒。夕食、スキーを積んで東京を午後11時10分に発つ。
高速で行くと現地には午前3時につく計算となり、途中で仮眠取るにも冬の寒いときなので、のんびり走って7時ぐらいに着ければよいと考え、今回の往路は高速を使わず最短距離を通ってみることとした。太平洋側は月が出て快晴であった。
碓氷峠−4℃を最短ルートが指していたので、久しぶりに走ってみた。
道が良くなり、急カーブも少なくなったようだ。
旧道から軽井沢−8℃に抜けるまで一台の車とも出会うこともなく、静かな道だった。オープンカーのBEATがのんびり走るにはいい道だ。これからは徐々に雪道となる。
途中、広域農道、菅平スキー場-8.5℃を通り、大笹街道で小布施−3℃に抜けた。真田町以降は全て雪道又は凍り道だった。熊の湯-8.5℃。
ファーストトラック-10℃をリフト一番乗りで滑り、午後4時半にリフトが止まるまで滑り、満足してのスキー行であった。
では、所要時間。
行きは、国分寺を12/16 11:10pmに発つ。東大和、入間、鶴ヶ島東松山、熊谷、深谷、本庄、藤岡、高崎、安中、旧碓井峠、軽井沢、真田、菅平、須坂、中野、そして志賀熊の湯。行きは255.4km、4時20分着。
下を走って、5時間10分。
高速との時間差は1時間20分程度。思ったより時間差がない。
復路はいつものように高速で信州中野から所沢。12/17午後10時帰着。
往復で536.8km。使用ガソリンの量は、34.1L、4569円。帰りの高速は2400円。
燃費は、15.7km/L。
下でも走れる、志賀も日帰りスキー圏内、旧碓井峠が良くなった、等が今回の成果。