Audi Allroad V8 4.2で一走り

保険も切り替えたので、東京からいつもの峠道を約85km走行。
印象としては、90°コーナーを攻めても、滑り出しを感じない。
限界が高いような気がするが、4.2リッターは怖くてアクセルを踏めない。
いつもアクセルを踏むポイントでもアクセルはすこし踏み込む程度でした。
ただ、キックダウンのタイミングが早いような気がした。

回頭性は、もう一台所有のプジョー206RCに比べると、当然ですが、かなり落ちる。
206RCは、車を手足のように扱え、ドライビングが楽しめる。
Allroad4.2は、普通の走りではアクセルを踏み込むことはなかった。
のんびりと山道をアクセルを吹かせることなく進むにはいいかな。それでもトルクは十分。
冬は凍結交じりの下道を延々と100km以上いつも走るので、冬道が楽しみです。
手前の幌被りのバイクは、Aprilia の600ccのオフバイクのモタード版。オフタイヤに戻す予定。

シートはレカロの皮張り電動シート。メモリ機能はないが、ベストのポジションが調節できるのでしょう。おそらく。

車内イルミネーションは、赤で統一。デザインとしてナビは換えなくていい。
別途、7インチナビを追加すればいいかも。本木目パネルもいかにも高級そう。

エンジンは、V8 4.2リッター、存在感を主張している。