プジョー206RCにリアスボイラーを装着するためのパーツ自作

長く時間が取れなかったリアスボイラーを装着。

取り付け金具(プラスチックかな)の片割れがなかったので、自作することにした。

材料は金網とFRP。右が本来の取り付け具。ただ、リアスボイラーの固定は、実際はエポキシ接着剤でガラスに接着するので、はがれた場合の補助的な働きができればよい。


金網の形を整えて、ビス受けは日曜大工のビスキャッチというのか、同じ位置にセットして、エポキシとグラスファイバーで固定。

グラスファイバーが浮き上がるので、洗濯ばさみでレジ袋を挟んで押さえつける。

グラスファイバーを重ね、三回塗りして、荒完成。
このまま、数日、放置した。

ディスクグラインダーで、形を整えて完成。

ZE2インサイト どうしようか・・・車検

5年落ちのZE2インサイト、購入して二年。
特に大きなトラブルもなく、リアスボイラーを装着したりして、それなりに楽しんで乗ってきました。
年14000キロのペースで、29000キロの車も、はや55000キロ、売却してシャトルに乗り換えるか、決めかねているうちに、若葉ドライバーの娘がガレージ出るときに左リアドアを縦にぐしゃり。ローアパネルまで変形させる始末。まだまだぶつける可能性もあるので、あと2年、乗ることとしました。
今回、かかった費用は、
OCR専用用紙・・・20円
自賠責・・・・・27840円
検査印紙・・・・400円
審査証紙・・・・1300円
重量税印紙・・・15000円
トータル・・・・44560円
車検ラインで左光軸がロービームではねられ、再度ハイビームでOKとなりました。
確認すると、左光軸がやや上向きとのことでした。
所要時間およそ40分。今日はすいていました。

備忘録 2007/3/17 BEATリアスクリーン交換

12年前に一度張り替えしています。(今は2016年、ということは2007から9年経っている!)
今回は、ネットで面白そうなものがあったのでそれでやってみました。
交換作業は20分で終了。
費用は約5千円でした。
ポリカーボネートがどれだけもつか分りませんが、後ろが見えることはいいことです。
今まではバックは左右のミラーで確認が身に付いていました。
見えないスクリーンは後ろに貼り付く車を無視するには役立ちましたが、今回のクリアな後方視界はやはりいいですね。
2007年03月17日

備忘録です 2007/3/19(月) 午後 3:56 MRワゴン ターボが詰まった!

備忘録です
2007/3/19(月) 午後 3:56 MRワゴン ターボが詰まった!

時間がなくてエンジンオイルが交換できず、気がついたら8000キロ超無交換となっていた。エンジンオイルもオイルパンからにじみ出ている状態。ファンベルトが滑るようなキーキー音もするようになって、5.2万キロ。
この頃はターボが利きだすとキーと高い音が鳴るのでここ1ヶ月はそーと走っていた。今ではターボの効く直前にアクセルを緩めることが身に付いてしまったほど。
が、突然ターボが全く利かなくなってしまった。40キロからの加速はゼロ!
こうなる前にオイルを入れ替えればいいのにね。
重い腰を上げて、オイルフィルターとオイルを交換。
ドロッとした真っ黒なオイルが排出されました。
これではタービンパーツ交換かなと悪い予感が走り、取りあえず5W-30をフラッシング代わりに適量注入。走り出してみるも全く変化なし。<慌てました!>
昔の軽自動車のようにアクセルを吹かせども車列に並ぶことかなわず。

ここで、オートバックスの機械式エンジンフラッシングを思い出し、(オイルパン(逆方向)から加圧状態でフラッシングするのでスラッジはよく取れそう)、やってみることに。
ただターボの経路は細いので、見込み薄かな。(約6千円)
整備工に聞いてみると、そこまでは回らないという。やっぱりね。
また、オイルがにじんでいるので、オイル漏れの危険があるから本来はフラッシングはしない。どうしますか、と聞かれる。やってもらうしかないものね。もちろん、OK。
ドレインからオイルを抜くと、これまた真っ黒。代えたばっかりなのによっぽど汚れていたんでしょうね。
約20分後、愛車のフラッシングは終了。整備工にお願いしてオイルパンを増し締めしてもらう。
乗り込んで帰途につくが、エンジンの重さは変わらない。多少スムーズになったと思える程度。
ダメかと思いながらも、50キロの車列になんとか付いていく。
どうしてもアクセルを吹かさなければならない状態になり、仕方なくアクセルを吹かすとボーと音がしてだらだらと加速し、その後キュンとややスピードが上がった。
すぐにアクセルを戻して定速運転。内心、タービンが回ったよと安心。
そのまま無理せず家に帰り、エンジンオイルを見てみると、きれいだ。オイルパンからのにじみもなし。オイル系がつまるとにじむのかもしれない。
その日はフラッシング後、約25キロ走ったが市内だったのでターボの具合はわからず、夜間、自宅を出て、通りに出ると、加速が良くなっていた。ターボ復活。
しかし、翌朝、走り出すとどうもよくない。でも幸いなことに午後にはターボが効くようになった。
ここで、モリブデン入りのエンジンオイル潤滑剤(約8百円)に最後の頼みを託して、500CC投入。その後10分アイドリングをして走ってみました。ターボの効きも心なしか不調以前に戻った模様。
翌朝、エンジンをかけると、明らかにエンジンノイズが低減していました。
走り出すと、快調そのもの。
ターボ復活となりました。
これからエンジンオイル交換はまめにしましょう。
やれやれ。


PS.以前乗っていたKei(スーパーチャージャー)は、エンジンはスズキ軽最強で、それは、それは、加速が楽しめる車でした。燃費は最悪(7キロ〜8キロ)でしたが。
この車は、5千キロ毎にエンジンオイルを交換してましたが、汚れはMR-Wagonよりはるかに少なかったように思えます。ともかく真っ黒になることはなかった。スーパーチャージャーの大きなオイルクーラーのおかげでしょうか。
いずれにしろ、軽ターボは3千キロでオイル交換が推奨されているというのはいくらなんでも短かすぎる。一日100キロ走ったら1ヶ月で交換なんて、きちょうめんな日本ならではでしょうね。アメリカならそれだけでクレームが来ますよ。

ルーテシア1600 RK-4M ブレーキランプがつかない!

ルーテシア ブレーキランプが全くつかない。
フューズを見ると切れていない。
ブレーキのスイッチはイグニッションがブレーキを踏まないとオンにならないことから、正常に機能しているであろう。
試しにブレーキランプを取り外してみると、切れてはいない。
やっぱり潜らなければならないのかね。
フロントに潜り込んで、ブレーキスイッチを外す。
試行錯誤で、ひねって取り外すタイプと判明。
外してみて、スイッチの構造は分からないが、左二接点はON/OFFする。右二接点はONしない。
恐らく、右の二端子がブレーキランプスイッチでしょう。
さて、ばらしてみます。

左端の二端子はカーボンの堆積でスイッチがONしない状態。

向かって左端の端子のスラッジの堆積が特にひどい。
とりあえず、端子を磨いて修理は完了。

あとは部品待ち。

FZR250Rとプジョー206RCリアスボイラーの塗装

206RCのリアスボイラーが入手できたが、塗色が青なので、車体色に合わせて黒で塗装。
自動車用黒色ペイント購入して塗装。ペイントは多分余るので、ついでにFZR250Rのタンクも塗装。本当は白で塗装したかったが、これでカウルも黒塗装となるでしょう。

それでも塗料はスプレーガンの底に残ってしまいます。
まあまあ、垂れずにきれいに仕上がりました。