タイヤを純正に戻してみました。そしてバックにしたときのタイムラグのいらいら

タイヤを純正に戻してみました。
純正の空気圧ではやはり後ろからのゴツゴツシタ不規則な突き上げがあります。
空気圧を下げてみましたら(前後いずれも2.0に)、安っぽい突き上げがなくなり、落ち着きが出てきました。
前と後ろの空気圧の設定がもともと違うの(185/65R1588S 前2.3/後2.1)ですが、前を2.0後を1.9にすると更によくなりました。
日産のサービスマンは、規定圧を守らねば性能が落ちる、タイヤを変えても乗り心地なんて変わらないと言っていましたが、乗せてみたいですね。何て言うのでしょうかね。高速は空気圧を規定圧に足さねばならないかもしれませんが高速以外はタイヤ圧による不具合はそれほど生じないでしょう。それより何より乗り心地です。
いずれにしろ、早い時期に、アルミ+よりましなタイヤに替える予定です。

ところで、18Gといういわゆるほぼ最上級車種で内装はアルカンターラと奢っています。座り心地のいいシート、しゃれた木目調パネルもいいのですが、ホイールは鉄ホイルが純正でアルミがオプションであるとは本当に信じられません。今まで他メーカーの車を乗り継いでいましたが、軽でも上位機種になるとアルミが標準なのに・・・。内装の木目調ははっきり言ってどうでもいいのです。足回りをしっかりさせてください。

話は変わりますが、日産のサービスに何かしら質問を投げかけると、どのサービスマンからも異口同音に、「そのようなことを言われるのは初めてです。」と必ず言われます。恐らく日産のクレーム対応のマニュアルに従った言い方なのでしょうね。このようなクレームは私だけではないと思うのですが、いずれにしろこのようなクレームが上に上がって性能が改善されればいいのです。日産は好きなんですが、このような車作りでは先が思いやられます。

ところで、CVTの性能上の限界なのでしょうか。この車は前進←→バックを切り替えるとコンマ数秒か一秒程度の一瞬のタイムラグがあり、どうしても切り替えが遅れます。アクセルを踏んでも車が素直に反応せず発進しません。アクセルを強く踏み続けると、途中から突然急発進します。これもサービスマンの言う「慣れ」なんでしょうね。「すぐ慣れますよ」と言われそうです。
確かに慣れはしましたが、何とかしてほしいですけど。